国連気候変動コペンハーゲン会議の開催に伴い、一晩の間に、低炭素?グリーンは現在ネットワーク上最もホットな話題の一つとなった。グリーンを良くご存知するが、低炭素について、あまり知らない。低炭素とは何?簡単に言えば、低炭素とは可能な限り二酸化炭素の排出を削減することによって、気候と人類の住み環境を守る目的に達することを指す。
ホテル業界では、何年前からグリーン、環境保護の提唱を始めた。なるべく省エネし低炭素経営を実現した。これについて、ホテル中の「六種の浴室用消耗品」の提供取消は最も注目されていた。
「六種の浴室用消耗品」とは、ホテル業界にてお客様に提供する歯磨き粉、歯ブラシ、スリッパ、ボディ ? シャンプ ? 、シャンプー、くしという使い捨て消耗品と指す。ホテルが「六種の浴室用消耗品」を提供するかどうか、「六種の浴室用消耗品」の品質はホテルのレベルを直接表現するが、多くの人間は重量の 150 g以下の「六種の浴室用消耗品」の資源の無駄遣いがどれほど大きいか知らない。
統計によると、中国全国における星付ホテルは全部で 1 万軒以上あり、毎日使い捨て消耗品の使用量が 120 万セットであり、金額的には 22 億元に達している。それに、 「六種の浴室用消耗品」の多数は、プラスチック製品であるので、生分解?回収しにくく、生活に便利さをもたらすとともに環境保護?高炭素の問題がさらに注目される。
常にファッションとグリーンの前線に立つ山水ファッションホテルチェーンは、今年の 3 月 1 日から 「六種の浴室用消耗品」の提供取消を開始し、いきなりの措置が見えるかもしれないが、実はずっと前から検討していた。
「六種の浴室用消耗品」の提供取消は良いアイディアであるが、実施するには難しい。
2002 年中国ホテル業協会が『グリーンホテル標準』を正式に公表し、 「六種の浴室用消耗品」の提供取消を提出した。 2009 年『サイクル経済促進法』の実施を開始した。しかし、多年に亘って慣習になってしまったせいか、中国人が使い捨て消耗品への依頼度は、「六種の浴室用消耗品」の提供取消に対して「良いアイディアであるが、実施するには難しい」となった。
2005 年 6 月 15 日 、北京首旅建国管理集団は、初めて「グリーンホテル行動」を呼びかけて、同集団傘下の星付ホテル 13 軒の客室に、一律に歯磨き粉、歯ブラシ、かみそりなど使い捨て消耗品の設置を取消した。続いて、北京旅行ホテル業協会は同年 7 月 14 日提議書を発表し、北京における 141 軒の星付ホテルが全て一部の使い捨て客室用品の提供取消を提出した。しかしながら、実施から一年を経たず、 「六種の浴室用消耗品」は再び客室に戻った。
「使い捨て用品さえなければ、ホテルになるか。」
ホテルによく宿泊する宋さんは 「六種の浴室用消耗品」を提供するのは当たり前のことであると言った。
「浴室用品を持って世界中をとびまわすにはいかない。」と長期間出張生活を送っている販売マネージャー呉さんは述べた。
前述お客様の声が少数人のみ持っている考えではない。従って、環境保護と顧客満足度を追求すると同時に、北京のホテルは後者を選んだ。
「消費者の環境保護意識を高めないと、 六種の客室用消耗品の提供を何度も取消しても、結局客室に戻 るだろう」と中青旅( CYTS )山水ホテル総裁、国内初のファッションホテルチェーンの創業者蔡海洋様が言った。
如何に顧客のニーズを満足するとともに環境保護を取り組むか。如何にグリーンホテルの「グリーン内容」をレベルアップするか。グリーン化?排出削減?低炭素経済は如何に徹底的に実施できるのか。一部のトップに立っているホテルは効果的な探りを行った。深セン聖廷苑ホテルは 「六種の浴室用消耗品」の包装をシンプルに改善し、一歩一歩取消の道に向かって確実に進行している。青島のあるホテルは、直接に宿泊のお客様の要望に応じて「六種の浴室用消耗品」を提供している。江蘇のあるホテルチェーンは「六種の浴室用消耗品」を利用しないお客様に、代わりに木 1 本を植えた……
「我々は 六種の浴室用消耗品の提供取消をずっと考えていたが、多くのお客様がビジネス系なので、勝手に取消すとお客様から苦情やクレームを言われてくる。取消すかどうか、如何に取消すか、我々は更に慎重に考えなければならない」と、中青旅( CYTS )山水ファッションホテルチェーンの蔡海洋様が述べた。山水ファッションホテルチェーンは、中国初のファッションで命名され位置決めされた中間レベルのビジネスホテルチェーンであり、 2002 年深センに創業されたものである。誕生した 1 軒目のホテルから、山水ホテルはグリーン、ファッション、自然の宿泊体験作りに全力を尽くした。省水電?環境保護建築材料の採用?店内インテリアと設置などについて、明らかなグリーン特徴を持っている。
「簡単に六種の浴室用消耗品提供を取り消すのは、単なるホテルの一方的な意思である。消費者自身の環境保護意識を高めないと、いくら何度も取消しても、結局客室に戻ることになってしまう」と蔡様が話した。使い捨て用品の使用を削減するには、関連法律法規を発表する以外、顧客の良い消費慣習を培うことが最も大切である。
環境保護と顧客満足度のどちらも欠ける事が出来ない
六種の浴室用消耗品の提供取消は、一歩一歩逐次的に受けさせるプロセスであり、グリーンの名義で簡単にしいては乱暴に取消すにはいかない。六種の浴室用消耗品の無駄遣いと製品品質の悪さと大きな関係がある。数の少ない品質の優れた製品こそ、グリーンと環境保護の中身を本当に表現できる。山水ファッションホテルチェーンのグリーンイメージは、常にお客様に受け入れられている。六種の浴室用消耗品の提供取消については、山水ホテルは環境保護と顧客満足度との統一を希望している。
「我々のグリーンは顧客満足度を下げることを代価としない。ただし、グリーン?環境保護の目標を捨てるわけにはいかない」と蔡海洋様が話した。
山水ホテルは、お客様に高品質の 六種の浴室用消耗品をオーダーメイドし、統一的良質なデザインに、携帯に便利な包装に、低コストで宿泊のお客様に販売している。山水ファッション会会員は点数で交換することもできる。こうして六種の浴室用消耗品の品質を保証するとともに、お客様にも便利さを提供した。また、消耗品を買うためにお客様がお金を払い、それに高品質で携帯しやすく、通常にはホテルから持ち出すのを選択する。
「価格的に高くないし、品質も悪くない。おまけに男女別のデザインで、ホテルの心遣いを感じる」と山水ファッション羅湖店でチェックアウトの手続きをしている李さんが記者に述べた。
ホテル業が高炭素の業界として、グリーン化?排出削減?低炭素経済は業界内部にて注目されている話題である。山水ホテルのやり方は、六種の浴室用消耗品の提供取消に困っている同業界のホテルの啓発をみなすことができる。 |